綺麗に整理された家

上手に使う方法

ポケットからお金

一般のカードローンとは違い、不動産担保ローンは担保があるので多くのメリットが存在します。まず、高額の融資を受けることができます。不動産の価値の範囲内で融資を受けることが出来るので、ある程度収入面は考慮されますが、価値が高ければ数億円でも融資を受けることが出来ます。次に、金利が低い点です。信用貸しではなく、担保付きの高額融資となるので、あらかじめ低く設定されています。そして、そのことによって返済総額が少なくなるという点も見逃せません。最後に資金使途がない点です。同じような担保ローンとして住宅ローンがありますが、これは住宅取得のためのローンですが、不動産担保ローンは何に使用しても構いません。つまり、不動産担保ローンは、まとまったお金を低利で自由に使えるというのが魅力となっています。

もちろん不動産担保ローンにはデメリットも存在します。まず、不動産の価値が下がった場合です。不動産の価値というものは日々変化します。借入れ前に不動産の価値は査定しますが、その後1年か2年ごとに査定の見直し、つまり再査定を行います。その際に、価値が下落し、当初貸出した金額以下、つまり担保割れした場合には、借り入れ分の一部を返済するか追加で担保を差し入れなければなりません。そして、そのどちらも出来ない場合、若しくは、月々の返済が滞った場合は、不動産を売却しなければならなくなります。売却によって返済できればまだよいのですが、不動産の価値がそれをも下回る状態になってしまえば売却してもなお借金が残るということになります。不動産担保ローンは気軽に利用できますが、返済計画は十分に立てた上で申し込む必要があります。